近藤 裕子(こんどう ゆうこ)

近藤 裕子(こんどう ゆうこ)

企業人の大きな武器となる「相手のニーズを捉え、相手の状況や心情に応じて対応できる対人コミュニケーション力」を備えた人財の育成を目指しています。

大学卒業後、化粧品メーカーにてインストラクター兼営業職として、販社・代理店への販促教育や、社員教育に携わる。その後、テレマーケティング会社の教育トレーナーや、三井不動産ビルマネジメント(株)<旧(株)エム・エフ・ビルマネジメント>での研修トレーナーを経て、2002年に独立し、様々な企業にてビジネス教育部門における人材教育インストラクターとして幅広く活躍中。2005年より日本ODコンサルタンツに教育トレーナーとして参加。

専門分野

・新入社員研修
・メンター研修
・マナー研修
・TA(交流分析)理論、各種ゲーム、問題解決手法などを用いて「気づき」を促す自己啓発プログラム
・電話応対研修(一般からプロ養成まで)
・販売員研修(顧客満足度の高い販売員育成)
・コミュニケーション研修(他者受容と自己表現スキルの強化)
・リーダーシップ研修
・インストラクター養成プログラム

インタビュー

●どのようなきっかけで講師になろうと思ったのですか?

大学を卒業して入社した化粧品メーカーで、新入社員の私に上司が「あなたは何が得意なの?」とこわーい顔で問いかけました。営業成績の良い同期、素晴らしい資料を作成する同期、優秀な同期たちの中で自信も取り柄も無い自分は、うつむいたまま上司の厳しい視線に耐えるばかりでした。
そこで奮起して、当時仕事の一つであった「研修」ならば努力すれば一番になれるのでは?と思い練習を重ねました。皆とスタートラインが同じなんだから何とかなるだろうと思ったんですね。そして入社8年目に、かつて私にこわーい顔でせまった上司の担当する社員教育をする部署で、研修業務を担当するようになりました。私にとってはリベンジに成功したという感じでしょうか。
11年勤めて会社を退職するときには、自分の進むべき道が「人材育成」だとはっきり見えていました。そこから、研修講師のスペシャリスト目指してスタートを切りました。
今思えば心臓が止まりそうになった上司のあの一言が私を奮起させ成長させてくれたのだと、感謝の気持ちで一杯です。その上司は今では私が最も信頼し敬愛する大切な存在となっています。

●講師をしていて良かった、楽しいと感じるときはどのようなときですか?

第一段階は研修を作り上げているとき。ヒアリングで伺った内容や事前アンケートを元に、反応を想像しながらプランを創るのは楽しい作業です。
第二段階は研修当日、参加者が積極的に参加してくださるのを見るとき。自分のプランが参加者のニーズに合致しているのが分かると「よしっ!」と思います。
第三段階は研修後、仕事に役立つ、人生に役立つ、との感想が聞けたとき。「これがあるから辞められない!」と疲れが吹き飛ぶ瞬間です。

●研修を行うとき、また参加者との関わりについて、心がけていることはどのようなことですか?

分かりやすく役に立つ研修を実施することはもちろんですが、心構えとしては肯定的に接し、共感的に理解し、参加者中心に研修を進めることを常に意識しています。

●この変化の時代において必要とされる社員教育とは、どのようなものだと考えますか?

今の時代、特に若年層はメールやゲームの普及により、face to face のコミュニケーションの機会が減り、人間関係作りのトレーニングが不足していると感じられます。
そこで、社員教育においては、知識や技術を習得するだけではなく、習得したものをいかんなく発揮するために、対人コミュニケーション力の向上に注力する必要があると思います。
相手のニーズを捉え、相手の状況や心情に応じて対応できる対人コミュニケーション力は企業人である私たちにとって大きな武器になります。
その武器を備えるには「考える力」「感じる力」「表現する力」を磨かねばなりませんが、それらは座学での詰め込み教育で身につくものではありません。
様々な施策や仕掛けの一つとして研修がありますが、それも体験型・参加型であり、参加者が主体的に気付き改善行動を引き出すプログラムである必要があると考えています。

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