
佐藤 寛(さとう ひろし)
五里霧中・不確定不案内でも活躍していける、たくましい人生観をもった人材の育成を目指しています。
大学卒業後、(株)建築専門図書にて 編集者として活躍中、東京タワー会長・前田久吉氏(元郵政大臣、故人)に請われて、財団法人鹿野山 禅青少年研修所の責任者として赴任、教育研修の道に入る。同所の経営を確立後に独系のソフトウエア企業の管理部長に転じ、事業の全国拡大に寄与。1990年に独立し、研修講師として、企業や団体を中心に人事活性化研修や講演を実施している。(有)TAOK人財開発 実践実務教育研究所 所長。 2002年より日本ODコンサルタンツに教育トレーナーとして参加。
専門分野
・管理職研修リーダーシップ、目標管理、人事考課、コーチング、ディベート、動機付け、期待役割研修など
・コミュニケーション研修
自己表現法、職場の対人関係研修など
・顧客満足研修
お客さまにご満足いただける接客接遇訓練など
・企業内講師、インストラクター養成研修
インストラクター養成、プレゼンテーション研修など
・営業研修
セールスマナー、セールストーク訓練、セールス心理研修など
・求人難時代の採用アドバイス
インタビュー
●どのようなきっかけで講師になろうと思ったのですか?
一つは当時、勤務先の会社でお願いしていた講師の先生の惹かれた事ですね。魅力的なすばらしい先生でしたそれで一こまずつ、自分でも話させて貰うようにしました。
もう一つは、やはり多くの方のお役に立てるにはどうしたらいいか、真剣に悩んだ時期があったことです。自分の特性やキャリアや志向をどう組み合わせたら多くの方のお役に立てるのかという事ですね。仏典にいうように「人身受け難し。今すでに受く」ということ。「抜苦与楽」ということが大切だという事です。人と生まれて、やはり人のお役に立てる生涯をすごしたいと強く願った結果です。
● 講師をしていて良かった、楽しいと感じるときはどのようなときですか?
お互いに社会人同士ですから「立てば先生、座れば生徒」です。お話しした事が「わかった、納得できた」という実感を相互に感じられたときですね。私は研修は「コラボレーション」だと思っています。コラボが大切なのです。「生涯成長」ですから、お互いに成長を実感することが大切です。
● 研修を行うとき、また参加者との関わりについて、心がけていることはどのようなことですか?
お互いに納得する事です。成長する事です。ですから一方的に言い過ぎるといったことはありません。その方々の人生にプラスになって欲しい゛と常に祈ってから研修会場に入ります。明るく楽しい、自主性を重視した教室運営を心がけています。
● この変化の時代において必要とされる社員教育とは、どのようなものだと考えますか?
すでに「いい学校」を出たから出世できる、という構図は崩壊しています。今後、数十年で人口も半減し、経済規模も半減する時代に、どうしたら強く生き抜いて行けるか、企業も個人も生存競争の時代です。五里霧中・不確定不案内でも活躍して行ける、たくましい人生観をもった人材を育成できる研修が求められています。過去の経験だけではやれない時代です。
確定の時代での羅針盤、北斗の星、南十字星となる研修です。