坂本 章(さかもと あきら)

坂本 章(さかもと あきら)

人が「夢」に向かって、組織が「社会への貢献」に向かって、目いっぱい頑張れる環境を作るお手伝いを目指しています。

大学卒業後、京王観光(株)に入社。以降、活躍の場を広げ、1989年より(株)マネジメントサービスセンターにおいて、人事・人材開発分野の研修を担当する。1998年より文京学院大学社会教育センターの講師を務めるようになり、2004年からは東京リーガルマインド大学総合キャリア学部の教授としても教鞭を取る。コンサルタント業の分野においては、Six Stars Consulting株式会社の取締役を務める。 2005年より、日本ODコンサルタンツに教育トレーナーとして参加。

専門分野

・ ヒューマンアセスメント
・ 人事制度コンサルティング(考課者研修・目標管理)
・ 管理・マネジメント研修
・ 接遇・コミュニケーション研修
・ コーチング研修
・ キャリアデザイン研修
・ メンタルヘルスケア研修
・ 企画・政策策定実習
・ 顧客心理・顧客満足向上研修
・ リーダー育成研修

インタビュー

●どのようなきっかけで講師になろうと思ったのですか?

正直言って、会社という組織の中では"いじめられっ子"でした。同世代の人たち、あるいは先輩や上司の方と考え方が違ったようです。"自分らしく生きたい"との行動が、あまり受け入れられなかったのでしょう。今、振り返ると、私の伝え方が未熟だったのです。
自分の生き方を伝え、組織の中で悩み、迷っている人を応援したかったので、そのようなことができる仕事として講師の道に入りました。


●講師をしていて良かった、楽しいと感じるときはどのようなときですか?

研修に参加した方々が、"他の人にはない自分のよいところ"に気づいていただいたとき、良かったなと思います。また、一人ひとりの自分らしい活動が、「組織の目標」とピッタリ一致しているのを見るとき、ゾクゾクわくわくするような熱い感覚におそわれます。
人が「夢」に向かって、組織が「社会への貢献」に向かって、目いっぱいがんばれる環境をつくるお手伝いができたときが、最大の喜びでもあり楽しみでもあります。


●研修を行うとき、また参加者との関わりについて、心がけていることはどのようなことですか?

教える役割もありますので、受講する皆さんに合わせた情報提供を行ないます。しかし、知識の詰め込み・押し込みではなく、職場で実際に使える知識とヒントを提供するように心がけています。
受講している皆さんの一人ひとりの個性(長所)を引き出して、組織での活躍を応援する気持ちを忘れません。漢方薬のように、自然治癒力(知的好奇心)を 刺激していきます。


●この変化の時代において必要とされる社員教育とは、どのようなものだと考えますか?

どの時代でも(変化の激しい現代では特に)、"自分らしく生きる"ことが大切だと考えています。そのためには、「自分とは何か」を知り、「組織の中での役割と責任」を客観的に知るためにOff-JTの社員研修の存在意義があります。
自分を知ったら、"動く"ことです。周囲の人たちに行動や成果が"見える"ようにならないといけません。様々な環境の中でも、効果的で皆から喜ばれる"動き"を受講されている皆さんと講師も"一緒に"考えていける形態が理想であると思っています。


●最近、思うこと、情熱を傾けていることはなんですか?

元気のある社員は「がんばります!」と言い、地道で控え目な社員は「努力します!」と言います。しかし、実際はうまく行かないことが多いのです。それはなぜ?どうして?なのでしょう。
上司は部下の「がんばります」や「努力します」のことばだけで満足してしまい、「いつまでに、何を、どのようにするのか」との段取りや具体的な行動を確認していません。その結果に「がんばったのにダメでした」「努力が至りませんでした」に対して、「もっとがんばれ!!」(笑)しかフィードバックが出来ません。特に30代前半までの若手社員は、具体的な行動を一つひとつ丁寧に教え、確認していかないといけません。どのようにがんばったらいいのか、みんな悩んでいるのですから。
私の研修では、集団の研修でありながら、一人ひとりの個性を尊重したより現実感の高い時間の提供を行います。「どのようなときに、実際にどのような動きをしたらよいか」を分かりやすく解説し、個性を活かしながら状況に最適な行動は何かを考え、伝えて行きます。控え目な人でも積極的な行動をとることができます。分析が苦手な人でも深く掘り下げることができます。その秘訣は、研修で!

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