益田 和久(ますだかずひさ)

益田 和久(ますだかずひさ)

自己変革の場として多くの気づきを生む研修を目指しています。頭の中にある暗黙知を形式知にすることが大切であり、その為に必要な「メモを取る=書くこと」を受講者に促しています。

芸能界を目指し、学業と並行しながら多くのアルバイトを経験する。その後、芸能界志望に自身で区切りをつけ、保険会社・運送会社で契約社員として働き、24歳のとき昭和信用金庫に就職する。信用金庫時代は、渉外担当で新規開拓3年連続1位を獲得。最年少記録と同時に連続1位記録も獲得。5年間在籍後、縁あってアイフルホームテクノロジー移籍。それまでの接客・営業経験を活かし全国1000人の加盟店営業マンを指導するトレーナーとして、研修・現場指導・マニュアル作成に従事した。2000年スリーマインド教育センターに移籍し、本格的に企業研修の修行を行い翌年独立。トレーナーとして多くの業種の企業研修を担当し、今日に至る。2005年より、日本ODコンサルタンツに教育トレーナーとして参加。

専門分野

・コーチング研修
・リーダーシップ開発
・プレゼンテーション研修
・ロジカルシンキング研修
・営業系研修全般 
・キャリアデザイン研修
・コミュニケーション研修
・新任管理職研修
・マインドアップ研修
・新入社員研修
・アセスメント
・タイムマネジメント研修
・学生向け就職支援
・マニュアル作成

インタビュー

●どのようなきっかけで講師になろうと思ったのですか?

アイフルホーム在籍時代に加盟店向け教育の部門に配属されたことがきっかけです。そもそも芸能界を目指していたくらいですから、人前で何かメッセージを伝えたいという願望は強いのだと思います。ですから、異動して教壇に立ったときも特に違和感もなく、むしろ「結構自分に合っているのでは」と即座に感じたくらいです。また、私の両親は教員で、祖父も曾祖父も教育の仕事をしておりました。私は教員だけにはなりたくないと思っていたのですが、やはりDNAがそうさせているのかなと思ったりもします。

●講師をしていて良かった、楽しいと感じるときはどのようなときですか?

これはトレーナーに従事している人であれば皆共通していることだと思いますが、研修開始時と終了時で明らかに表情が変わることや、終了後に「参考になった」「やれそうな気がしてきた」と感謝されることですね。
以前、建築現場の職人さんの研修をやったことがあるんですが、そのときに「今まで褒められたこともなかったし、勉強なんてつまんないものだと思ってた。でもあんたは俺のこと褒めてくれた、学ぶことの楽しさを教えてくれた。ありがとう。今日は胸を張って子供に『勉強するって大事だぞ』って偉そうにいえるよ(苦笑)あんたみたいな人ともっと早くに出会いたかったよ」といわれたときには、感涙しました。

●研修を行うとき、また参加者との関わりについて、心がけていることはどのようなことですか?

研修はあくまでも「自己変革のきっかけ」の場でありますから、実習を中心に進めて「気づき」を多く出すようにしています。できるだけ全員に人にその気づきを発表し得もらうようにしますが、私はよほどのことでないかぎり、否定的なフィードバックをしないようにしています。(受講者からもよくアンケートにかかれ感じること、気づいたこと、そのことに『間違っている』ことはないと思っていますし、内容がどうあれ、気づきが次の気づきを生むように促進するようなフィードバックを心がけています。
また、メモをする、すなわち「書く」ということにこだわります。気づきも書き留めないと忘れてしまいますし、書くことによって自分の頭の中を顕在化できるし、顕在化することではじめて「向き合う」ことができると思います。
私の尊敬するある経営者の方が「書く・読む・振り返る」ことが大切だと言われますが、いかに暗黙知を形式知にできるかというのも教育の役割だと思っています。

●この変化の時代において必要とされる社員教育とは、どのようなものだと考えますか?

研修で大切なことは、研修受講後に行動を変容し業務成果を高めることであります。しかしながら、そのことが意識としてはあっても、行動として継続するかは別の問題です。行動を起こし、継続していくためのポイントになるのは、効果確認の仕組みかと思います。まずは、受講した研修での気づきをベースに、上長の方と今後のアクションプランについて「報・連・相」することがはじまりだと思っています。「腹におちる」とよくいいますが、研修内容が「腹に落ちない」まま、受講前と同じように通常業務に取り組んでいるケースが散見されます。意識だけではなかなか継続しません。ご本人が納得したアクションプランを立てられれば、あとは「定期的・継続的・意図的」な効果確認を行うだけだと思います。個人が取り組むこと、組織が取り組むことを明確にしていくことで、教育というのは機能していくのだと思います。

 

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