森 伸人(もりのぶひと)

森 伸人(もりのぶひと)

研修を通じて「考え」「動ける」人になる。そのことで仕事で、人生で、成果をあげ、喜びを感じてほしいと願っています

大学卒業後、日本出版販売(株)にて編集職、事業開発職。全国書店・出版社のコンピュータネットワーク化に従事。更に経営戦略、組織・営業・物流体制の構築、人財育成等担当。 独立し、小売チェーンを業態開発。店づくり、ホスピタリティ、人財育成、経営効率などが注目され業界紙にも執筆。 その後カウンセリングを学び研修講師に。以降、企業・自治体等で研修を行うとともに、年間200名近いビジネスパーソンの個別カウンセリング、コーチングを行っている。その他、教師塾講師、2005年~2006年には中野区外部行政評価委員等を担当。2007年より、日本ODコンサルタンツに研修トレーナーとして参加。

専門分野

■新入社員・若年者:意識改革と必須能力アップ研修
■管理職:役割意識と役割遂行能力の向上研修
■コミュニケーション研修
■社内メンター、後輩社員サポーター育成研修
■プレゼンテーション研修
■ロジカルシンキング・発想力研修
■CS、ホスピタリティ研修
■ライフプラン研修
■メンタルタフネス、メンタルヘルス、ラインケア、セルフケア研修 ほか

インタビュー

●どのようなきっかけで講師になろうと思ったのですか?

カウンセリングを学んでいた時期に、知人から「講師をしてほしい」と依頼を受けました。急なことでしたが、必死に実施したところ、休憩時間に個人的に相談に来る受講者が次々にいて、終了時には受講者の皆さんが絶賛してくださった...これがきっかけです。
実は、日本出版販売(株)に勤務中に、社内で何度も研修の企画から実施、講師まで担当していた経歴があります。講師は心の中でなりたいと思っていながら、出来ずにいたことでした。興味をもって勉強を続けていたから実現したことだと思いますが、自分の意識やあり方が大事ですね。
講師になるまでに経験した事業開発や業務改善も、「人や物事が変化し、成長すること」に力を尽くす点が共通するように思います。


●講師をしていて良かった、楽しいと感じるときはどのようなときですか?

個々の受講者の前向きな変化がわかったとき、とてもうれしいと感じます。
また、プロですから、研修の良否はシビアな評価で測っています。研修後のアンケート結果が自身の目標としている数値に達していると、ホッとしますね。
楽しいと感じるときは、研修のプログラム、テキストをつくっているとき、研修をしているとき、すべてですね。苦しくても楽しい。


●研修を行うとき、また参加者との関わりについて、心がけていることはどのようなことですか?

受講者にはとにかく自信を持って元気になって欲しい。「感動したときが学んだとき」歌舞伎の中村勘三郎さんの言葉です。受講者の感動=心、脳を動かすことを重視して、学ぶ意欲、学んだことを実践する意欲、働く意欲を高めることを第一に研修を進めています。
そして、集合教育は人と人が関わることできる絶好の場面。e-ラーニングや独学の読書とは違います。講師と受講者の、そして受講者同士のコミュニケーションが命だと考えて、「場のポテンシャルを上げる」ことに注力します。カウンセラー・コーチングコーチとして受講者個々の状態を把握しアプローチすることも大事にしています。


●この変化の時代において必要とされる社員教育とは、どのようなものだと考えますか?

基盤が弱ければ、変化に対応できない、耐えられない。才能があっても、高い知識・技術を持っていても無駄になってしまう。若年者に限らず、現代日本人は基盤がもろい。だから「強くなれる具体的な手法を持てるようにすること。」これが重要ではないでしょうか。
家庭・学校では基盤を育てる教育はほとんどないに等しい。それどころか、誤った知識・判断材料を与えられ、ネガティブな心を育ててしまってきている。今までの社会人教育ではこの点を見落としていたように思います。
講師、カウンセラー、コーチングコーチとして数多くのビジネスパーソンの悩みの相談にのってきて、基盤のもろさが個人・組織にブレーキとして存在していることに気づきました。私はこの基盤修得をメンタルタフネス研修の軸としていますが、「ストレスの知識、自分に合ったストレス対処術」などを持ち、どんな場面でも、負けずに可能性を見つけ可能性を切り開いていける人財になることを研修の目的にしています。
多くの方々が元気になり、具体的な方法・手法を持てたことで、明日に希望を持てるようになる...これからも研修を通じて貢献したいテーマです。

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