2012.07.02

【 新入社員の指導役向け 共育サポーター研修】

vol.2 共育サポーター(指導役)として新入社員の育成を通じた自己の成長

研修設計にあたって

"共育サポーター"=新人の育成を通して指導役自身も"共に成長する"ということから、このような名称をつけました。「教えることで自分の知識不足に気づく」「多忙な中で指導をするため仕事の効率化を考える」「指導を前に自分の仕事を復習する」「相談にのる中、相手の真意をつかむ大切さを実感する」等々、指導役を経験することで気づくことがたくさんあります。新人は、共育サポーターの背中を見て育つため、"共に成長する"(=指導役自身も成長の好機)ということを強く意識して取り組むかそうでないかで、新人自身の成長度合いも、指導役自身の取り組み意欲も大きく変わってくるといっても過言ではありません。本プログラムは、まず上記の点を十分に腹落ちしてもらったうえで、具体的な指導育成のスキルを学んでいきます。まずは自分のコミュニケーションの"くせ"に気づいてもらい、どうやって信頼関係を築いていくかや、「ほめ方」「叱り方」といった明日から使える実践的なスキルを習得します。新入社員の成長のためには、一人ひとりの成長度合いに合わせ真摯に関わっていくことが不可欠であり、そのことが、相互の信頼関係の構築、ひいてはチーム全体の成長の鍵となります。

研修のねらい

・共育サポーターとしての現状・役割確認、対人関係の癖を知り新人との関わりに生かす
・共育サポーター自らの夢を描きはつらつと活躍できる姿を明確にする
・新人の実態を踏まえ、今後どう育成するかを明確にする

研修風景

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参加者の声 -VOICE-

  • これまで何人かの後輩を育ててきたが、全て自己流だった。育成ポイントを再確認することができ、新人育成のゴールイメージが明確になった。入社一年目で教わった事が、その後の成長に対してとても重要である事を実感させられた。
  • 育成するにあたっての指標・注意点を知ることができたのが良かった。また、共育サポーター同士で育成にあたっての心配ごとを共有する機会が設けられたのが良かった。
  • 新人からの質問に自分がすべて答えられるのではなく、他の人に聞いてくるように指示していくことも「周りの方に知ってもらう」という意味で大切だと思った。レポートのチェックなど事務的な作業だけでなく、新人の様子の変化を汲み取りたい。
  • 新人の目標、育成項目を育成サポーター同士で話し合えたこと。それぞれの考えを共有することで、自分では考えて いなかった項目について意識することができた。

プログラムの流れ

【STEP1】指導員としての役割と現状の確認

・共育サポーターとしての意味・位置づけ・役割機能について確認します。

・事前課題や新人からの声(アンケート)を参考にしながら、共育サポーターとしてありたい姿とそうでない姿を具体的にイメージし、ありたい姿に近づくためにやれそうなこと、不安なことをグループで話し合ってもらいます。

【STEP2】自己理解を深め、対人関係の癖を知り、新人との関わりに活かす

・人それぞれの性格特性や対人関係におけるコミュニケーションの仕方にどのような癖や違いがあるかを探り、タイプの見分け方を押さえます。自分を知り相手を知ることで、勘と経験だけで行っていた部下指導から、相手に合わせた部下指導を行うためのポイントを理解します。

【STEP3】自らのキャリア開発および新人育成計画の明確化

・やるべきこと、やりたいこと、できることの重なりを広げていくことの大切さを確認し、自分の将来ありたい姿を明確に描いて、その実現に向けて何をいつ始めるか具体化します(新人のモデルとなるような"輝く背中づくり")。また、信頼関係を築くための人間関係の基本を学びます。

・新人の実態を踏まえ、成長を促すため今後どう育成していくかの具体化を図ります。


【3ヵ月間の職場実践期間 ①】
~上司・同僚などチームメンバーの協力体制のもと"組織ぐるみ"で成長をサポートする継続的な仕組み~


【STEP4】フォローアップ研修

・3ヶ月の職場実践の振り返り(成果確認と修正)を行い、共育サポーターとして更にステップアップするためのスキルを学びます。具体的には、教える事の復習、引き出す事の実習 (傾聴スキル、承認・質問スキル、説得・フィードバックのスキル)など。


【3ヵ月間の職場実践期間② 及び 成果発表会】

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