2012.10.09

【新入社員研修 実践編 STEP2】

Vol.4 会社情報誌制作を通して、チームで成果を生み出すことの厳しさと喜びを知る

研修設計にあたって

<基礎編>を踏まえ、会社情報誌制作というビジネスシミュレーションを通じて、お客様訪問・提案を含むビジネス活動を体験します。これまで研修で学んだことを実際にトライ&エラーを繰り返して身につけていく実践プログラムです。その過程で基本の再確認をしながら、実際に活用してみた中での難しさや喜びを仲間と共に感じ、そこから何を学び活かしていくのかを自分たちでつかみとってもらいます。会社設立、企画書の作成からサンプルを作り上げてプレゼンし受注するというプロセスの中で、 "チームで協働して成果を出すこと"の難しさ・厳しさを学びます。また、3日間を通して、アポイントの電話、お客様事務局への訪問、ヒアリング、企画書作成、プレゼンテーション等々を行うことにより、ビジネスマナーや仕事の進め方を日を追うごとに身につけていく様子が窺えます。深夜遅くまで作業を行うこともあり、時間不足、寝不足、時にはチーム内での意見対立や葛藤なども乗り越えなければなりません。しかし、事務局からの手厳しいダメ出しを受けながらも、顧客のニーズを考えることの重要性に気づき、ゴールへ向かって諦めずにメンバー一丸となってやり遂げる体験は、受講メンバーにとって大きな財産となります。たとえばいつか仕事でつまづいた時、くじけそうになった時にもきっと助けになる、忘れられない新入社員研修です。


研修のねらい

<実践編>基礎編で学んだスキルについて、実践的なトレーニングを通して定着を図り、即戦力となりうる人財への成長を促す
1.プロ意識を持ち、限られた経営資源で、最大の成果をあげる仕事をする
2.自社を理解し、自分たちの言葉で表現する
3.顧客のニーズを引き出し、ソリューションに結びつける体験をする
4.基礎編で学んだ「職場におけるコミュニケーション」「ビジネスマナー」を応用して実際に仕事をする
5.自身の目標を設定し、アクションプランを立てる

研修風景

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参加者の声 -VOICE-

  • ・しっかりと行動できたチームは自信がついたと思うし、チームとしてうまく行かなかったチームはそれぞれ課題が見えただろう。人事の方が夜中まで付き合って下さり、非常に手の掛かった研修だったと思う。それだけに得られるものも多かった。
  • ・伝えること難しさを感じました。特にグループワークでは、同じような価値観を持った人たちの集まりの大学とは異なり、チームワークでは異なった専門分野の人たちの集まりである為、どこまで議論をしていいのか、どう伝えれば言いたいことばうまく伝わるか大変悩みました。でも、ぶつかりが合ったからこそ、人に伝える能力を向上したいつ強く思いました。また、そのためには相手の立場にたって考えることがとても大切だということを、身をもって学びました。
  • ・役割分担の意識、できていないことや自分に足りないものなどを意識することができた。様々な条件での場面を体験し、その都度、大切なことは何なのかを考え、何が足りないのかを考えた。そうすることで、今後の目標や直すべき本当の欠点などが見えてきた。
  • ・寝る間も惜しんでの作業はとてもしんどかったです。しかし、チームのみんなで協力して受注を取ることが出来たときの嬉しさと開放感は最高でした。これから苦しいことがあっても、サポートしてくれる人がいることを忘れずにがんばろうと思えた。
  • ・たった3日間ではあったが、終わった時にはとても長いプロジェクトが終わったかの様な達成感があった。この会社に入社してよかったとあらためて実感できた。

プログラムの流れ

【STEP1】会社設立~会社紹介

・各グループごとに会社(広告代理店という設定)をつくり、会社案内制作事務局に自分の会社を売り込みます。たくさんのライバルの広告代理店と競い、仕事を勝ちとって選らばれるためには、まずは自社を売り込み、アピールし、自分たちを信頼してもらわないといけません。<基礎編>で学んだビジネスマナーを意識し、アポイントをとって会社訪問します。アポ取り方、挨拶、お辞儀、名刺交換など、厳しいチェックが入り、時にはアポイントを受け付けなかったり退席(やり直し)させることもあります。

【STEP2】お客様訪問~コンセプト設計~企画書作成

・制作事務局(お客様)がどのような会社案内を望んでいるのか、まずはそれをインタビューして把握します。まずは、お客様から正確な情報を聞きだす事が最低限必要ですが、お客様が意識していない潜在的な願望を対話の中から聞きだす為の着眼点や仮説立て、質問の仕方等についても学びます。
・お客様のニーズが把握できたら、企画書の作成を行います。コンセプトが独りよがりになっていないか、全体像や方向性、特徴を分かりやすくインパクトのある文章で表せているか、といった内容について厳しい指摘が入ります。また、訪問の回数は十分か、妥協する事なくチーム内でしっかりと議論できているか、事務局側から入る厳しい指摘や質疑に対しメンバー同士どう助け合うかなど、チームとしての動きもチェック項目となります。

【STEP3】サンプル作成~納品

・企画書が通ったチームから、手作業でのサンプル作成に入ります。いくら完成度の高いものを作成しても、納期内に既定の部数を提出できなければお客様には受け取ってもらえません。余裕をもって作成し、修正箇所が見つかったら、修正ができるようにタイムスケジュールを組んでおくことが必要になります。

【STEP4】合同プレゼンテーション~審査発表

・最後は全員の前でプレゼンテーションを行います。プレゼンテーションの採点は、企画の内容、サンプルの出来映えだけでなく、熱意やチームワーク、身だしなみビジネスマナーも重要な要素となります。制作事務局は審査基準に従って、プレゼンテーション及び企画書、サンプルを審査し、最終的に1社の企画を採用することを決めます。

【STEP5】振り返りとアクションプラン 

・上手く行ったチームも悔しい思いをしたチームも、客観的にチーム活動や自分の行動・想いを振り返り、職場で活かす術を考えます。最後は、今後に向けてのひとことを一人ずつ宣言して締めくくります。

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