2010.02.23
ゲームを効果的に取りいれ、楽しみながら効果的に学ぶ!気づく!
日本ODコンサルタンツでは、ラーニングゲームやシミュレーションゲームを取り入れた教材や
インストラクションマニュアル等の開発もおこなっております。
ご提供する研修に取り入れるのはもちろんのこと、社内講師やファシリテーターによる運営が
決定されている状況でも、より質の高い内容を提供したい、というご要望にもお応えしています。
今回は、その一例をご紹介します。
<A社様導入事例>
新卒採用時導入「体験型ラーニングゲーム」
「応募企業として会社の魅力をアピールし、学生の入社意思を高めると共に、個々人の資質を見極めて、
しっかりとした人材を採用したい。」というニーズにお応えし、会社や仕事の理解を深めてもらいながら、
自立型新人を発見する体験型ラーニングゲームを開発し、導入いただきました。
●ゲームを通して自立型新人を発見する
ゲームは、学生自らが積極的に参加し、また、他者にも働きかけて行くことにより答えを発見するという
内容になっています。そのため、自分のできる最大の貢献をしようとする姿勢や、どんな状況においても
それに立ち向かおうとする姿勢が浮き彫りとなり、自立型新人の発見が可能となります。
●ゲームを通して楽しみながら学ぶ
ゲームのゴールは、採用企業として「期待される人財」とは何かを理解することにあります。
ゲームを解き明かしながら、自ら気づき、学び、どうであるべきかを習得できるようにデザインされています。
例え、不合格になってもA社様の良さを記憶に残すことができ、次期志願者となる後輩にも良い経験談が
伝わっていくという効果も得られます。
●ゲームを通して仕事とは何かを学ぶ
初対面のメンバー同士で協力し合い、ルールに沿って情報カードをやりとりし、意見を出し合いながら
ゲームは進みます。それぞれに与えられた役割を疎かにするとゴールにたどり着くことができません。
ゲームを通して、お互いに協力し、1つの仕事を成し得ていくことの重要性が分かります。
また、試行錯誤を繰り返しながら、試練に立ち向かっていくことで、A社様においての仕事理解、そして
おもしろさを感じ、同期としての結束感が生まれます。
応募された方々には、簡単には答えを見つけられないゲーム自体への難しさを感じた方も多く
いらっしゃったようですが、ゲームを通じてA社への知識や興味をより深めてもらったと同時に、
実際に他メンバーと協力し合いやり遂げた、という経験がこのゲーム実習が入社を決定づけたというような、
大きな効果もあったとのフィードバックをいただきました。
<B社様導入事例>
「ビジネスゲーム」を用いた研修インストラクションマニュアル
研修の社内内製化を進められているB社様において、"インパクトがあり、仕事と成果に結びつく内容
(受講者が実業務に持ち帰れるもの)の研修素材を用いたい"との理由から、広く書籍等で紹介されている
「ビジネスゲーム」を取り入れ、社内講師による運用を可能とする研修のインストラクションマニュアルを制作し、ご導入いただきました。
●「ビジネスゲーム」を通じて、日常業務では気づきにくい、基本的な『経営の視点』を身に付ける
1. 基本的な会計の考え方
2. 「投資」の考え方
(意思決定のテクニックではなく、単純にリターンを生むためには投資が必要であるという考え方)
3. 基本的なゲーム理論
(戦略や方針は自社単体で考えるのではなく、競合やマーケットの反応や動きに応じて決定しなければ
ならない、という考え方)
以上を、講義主体ではなく、受講メンバーに考えさせ、調べさせ、発表させるという作業主体とし、
あくまで"プロの講師"としてではなく、人事ご担当者が「経営者としての期待を明示する」という
ポジショニングをとって運営していくことで、無理なく有益な時間をハンドリングできるように
マニュアル化しました。
そして、ただ単にゲームを実施するだけではなく、活発な戦略議論を行いながら「このゲームでは何に
気づかなければならないのか」ということが、きちんと受講メンバーに気づいてもらえるような進行が
できるよう工夫しました。
インストラクションはパワーポイントのスライドで進行します。ノート部分に実際のインストラクション
内容、配分時間の目安、そのセッション部分の運用のポイントを分かりやすく解説しています。
実際に研修に参加された受講メンバーは、シミュレーションゲームを取り入れた研修に新鮮さを感じ、
そしてゲームに取り組んでいくうちにのめり込むように楽しみながら議論を戦わせ、四苦八苦しながらも
良い気づきを得ていたとフィードバックをいただきました。
このように、ゲームを効果的に取り入れることで、参加する方々により深いインパクトを与え、
多くの有益な気づきを得られるというメリットがあると考えられます。
楽しみながら効果的に学ぶ・気づく手法の一つとして、ご検討されてみてはいかがでしょうか?
さらに詳しくは...お気軽にお問い合わせください。